駒ケ根高原の駒ヶ池　千畳敷カールに行けなかったら

病院帰りにいくつか行ってきた名所のうち、今日は駒ケ根高原についての記事を書きます。

駒ヶ根市内にあり、千畳敷カールまでのロープウェイ乗り場やホテル、ロッジや温泉施設があり、平日でもにぎわっています。

千畳敷カールが観光の目玉ですがロープウェイしか手段が無く、天候等により運休になったり僕のように予算不足となった場合にはカールまで行くことが出来ません。

しかし麓の駒ケ根高原まででも綺麗な見どころはいくつかあります。

こじんまりとした池ですが、穴場で散歩しながら眺めるのにうってつけです。ちょうど喫茶店がある場所にあるのでコーヒーを飲みながら見るなんてできることも出来るかと思います。

写真では反対側ですが、対面まで歩くと千畳敷カールやアルプスの山々を背景に見ることができ、風光明媚な場所として親しまれています。

駒ケ根高原のエリアは周辺に流れている太田切川より過去に土石流が何回か起きた場所です。そのため、自然に流れてきた岩石があったり、雨を体験できる施設があります。

例えば、この大きな石は土石流で流れてきたものと紹介されています。長い年月が経った今は自然に溶け込んでいますが、これも立派な青空博物館の展示物なのです。自然が作る博物館は経費も削減できて良いですね。(笑)　

早太郎温泉こまくさの湯という日帰り温泉施設が高原内にあります。けっこうな広さがあり、体が内側からポカポカするような心地よい泉質でした。

カールを見終わったり、フィールドミュージアムを散策した後などにゆっくり温泉につかって疲れを癒して帰られると良いのではないでしょうか。

それにしても南信州は全体的に日帰り温泉の宝庫ですよね。

駒ヶ根観光に来たら恐らくこの高原に来るかと思いますがぜひいろんなところを見て回って旅の楽しいお土産を持ち帰ってくださいね。

ｐｓ

いつも適当な記事でごめんなさい。

気分や、やる気の波が激しく記事の出来にも表れていると思いますが読んでいただいている方がけっこういらっしゃるようなので続けていきたいと思います。

駒ケ根高原内に駒ヶ根名物のソースかつ丼専用のソース工場があります。通販で販売されているようなのでこちらもチェックしてみてください。

[

楽天で購入

とまどい@いっちゃんのぶろぐ