E４系MAXときの2階グリーン車最前列に乗車してみた

昨日はネットの収入が1万円ほど入ったので新潟県魚沼地域を観光しておりました。そのためその記事も後日書きたいと思います。

今回は帰りに使った新幹線MAXとき３４８号のグリーン車乗車記を書きます。

E4系新幹線　MAXとき348号　浦佐にて

MAXとき号の特徴

何と言っても上越新幹線のMAXときとMAXたにがわが唯一のオール2階建て新幹線となっています。過去に215系のホリデー快速ビューやまなしを紹介したこともありますが2階建ての新幹線も触れていきます。けっこう2階建てが好きなんだと思います。

東京～新潟間を結んでおり、アイドルのNGT４８が「MAXとき315号」という曲をリリースしましたがそれだけ新潟県民には親しまれているということだと思います。

速度は現在、300キロ平均で走る他の新幹線と比べると２４０キロというやや遅い速さで走りますがそれでも東京～新潟間では最速の足となっています。

グリーン車に乗車

今回は僕自身も東日本の新幹線グリーン車に乗るのは初めてでとてもウキウキしていました。乗車区間は浦佐～東京のMAXとき348号です。

夜の上り線になぜしたのかというとこの日、観光で訪れていた清津峡へのバスの時刻の関係でどうしてもこの時間になってしまいましたがYOUTUBEでドリチソさんがトンネルが多く昼と夜があまり変わらないと教えてくれた動画があったからです。

ウキウキして車内に入るとけっこう着席率が高く窓側の半分は埋まっている感じでした。最前列の向かい側に座っているサラリーマンというか取締役っぽい人が酔っ払ってでかい声で話しているのが少し耳障りでしたが走行中は走行音であまり気にならなかったです。でも大きい声で話すなら普通車に乗ってほしかった(;´･ω･)

広々というよりデカデカとした座席

さて座席はというととにかくでかい！　自分、178センチの80キロの割と大柄な体格ですがそれがすっぽり収まるレベルでした。枕もでかくこれぞグリーン車の座席だという風格に黄色っぽい芸術性デザインのモケットで高級感は確かに感じました。

ポルノグラフィティの2005年swtichツアーのドキュメンタリーを見たときに確かボーカルの岡野昭仁さんが座っていたのを覚えています。

最前列の特権

足置きだが最前列だけ自由に動かせるやつ

最前列にはこんな感じの足置きが置いてあります。2列目以降は足置きがただのバーになっているのですが一番前だとバーが無いため、こうした配慮がされているそうです。

これをスーツさんのYOUTUBE動画で知ったので絶対いつか乗ってやろうと思い、今回の旅を夢見ていました。今回、えきねっとのお先に特だ値が３５％引きという話を聞き東京に帰っている期間と増税前というタイミングもあり、乗ることが実現しました。

恐らく、ビジネスクラスかそれ以上の快適さがありました。何せ深く倒れるリクライニングにバックレスト、そして目いっぱい足を延ばせる足置きなど、おまけに後ろに人が居なかったので心置きなく快適な92分を過ごすことが出来ました。

まとめ

2020年中に引退することが決定していますので乗る人はお早めに乗ってくださいね。またお先にトクだ値を使えば普通車と同じぐらいの値段で(列車・区間は制限あり)乗ることも可能です。

お別れ乗車と撮影はお早めに。

前面展望ビデオがあります。その他、E4系に関するグッズもたくさん販売されていますのでぜひ購入して見てください。

上越新幹線 E4系MAXとき 東京〜新潟 [ (鉄道) ] 価格：5940円（税込、送料無料) (2019/9/27時点) 楽天で購入