好きなアーティスト ポルノグラフィティについて
俺が中2の頃、親にウォークマンとプレイヤーを買ってもらって音楽をよく聞き始めていました。その後秋から長野県で寮生活を送りますが(そのあたりの話はいつか記事にします)仲良くなった先輩がポルノグラフィティをよく部屋でかけていました。
もくじ
存在は知っていた
ポルノグラフィティは小学校の頃から流行っていてアゲハ蝶はよく給食の時間にかかっていました。またメリッサは鋼の錬金術師の初代OPとして見てはいなかったのですが曲自体は知っていました。ですがクラスの女子がMステやHEYHEYHEYで騒いでいても全く興味がなく、音楽もアニソンしか当時は知らなかったくらいです。
きっかけ(アポロの霊の声!?)
北海道に転校した友人の家に泊まりに行った際にポルノのアポロに霊の声が入っているという噂を聞いて一緒に聞いてみたらイントロが終わった直後に「え」っていう声が確かに聞こえました。後にこれはギターの音であるとメンバーから発表されていたらしいのですが俺たちは知る由もありませんでした。ここでポルノの存在が少し大きくなっていきました
長野県の寮にて
寮生活をしているときに仲良くなった先輩にアポロの件を話したところ、やはり一緒に聞くことになりました。そこで盛り上がり、他の曲も聞いたところシングル曲を中心にハマっていくことになりました。
最初に親に頼んでベストアルバム「BLUE’S」(青りんごがジャケットのやつ)を送ってもらい消灯後に自分の部屋でよく聞いていました。最初はアポロとメリッサしか聞いていなかったのですがだんだんサボテンやラビューラビュー、ヒトリノ夜や渦、まほろば〇△など他の曲も聞いていくようになりました。
他のアルバムやLIVE映像も
ベストアルバムRED’S(赤りんごのやつ)も中3になると聞き始めその他のアルバムも聞いて特にロマンチストエゴイストのマシンガントークとシングルのシスターを好きになりリピートしていました。こうしてパソコンを使える日や実家に帰省した際にはYOUTUBEでポルノのライブ映像も少しずつですが見るようになりました。
ポルノを聞いてみたいみなさん、アルバムやカップリング曲を聴いたりライブ映像本当におすすめですよ。
ボーカルの魅力
なんと言ってもボーカルの岡野昭仁さんのクリアな歌声ですね。他のアーティストとは異色の独特の発声や真似できない声質がまずひとつですね。物まねがうまい人がときどきポルノの真似をしていますがはっきり言って似てるなあと思った人を見たことがありません。歌は間違いなく上手いのですが。
ギターの魅力
ギターの新藤晴一さんが書く独特の世界観やうまい比喩表現が魅力の歌詞もおすすめです。
「折れかけのペンで物語を少し変えようとしたらいびつな喜劇になった」
という風な感じです。こんな文章すごいですよね うまく皮肉っている。
それにキャッチーなギターリフも聞いてて心地よいです。
まとめ
俺は高校生から大学生の間はファンクラブ「LOVE UP」に入っていました。またライブはもちろんオフ会にも参加したりたくさんの人と巡り合うことも出来ました。音楽は人と人をつなげることが出来るんだと感動しました。
また記事もポルノを聞きながら執筆しています。ぜひポルノ聞いてみてください。俺も最近のポルノをまた聞いてみるようにしたいと思います。