東京に帰ってきたら一番に出会った電車 209系1000番台中央線快速
こんばんは。今は1か月半ぶりに東京の実家に居りまして、そこで記事を書いています。人ごみと飯田~東京の長距離の移動で少し疲れてしまったけど元気になってきました。
今日はまっすぐ帰ろうと新宿から中央線快速に乗ろうとするとなんと希少種の209系1000番台が来ました。中央線快速はほとんどがE233系でしてなかなかお目にかかれない車両なのです。いままで中央線快速に乗ってきたのに運が悪く1年近く経つのに乗ったのは今回が初めてです。(常磐線各停や千代田線時代には何度か乗った)
東京駅で先頭車両に行くとすでに何人かの撮り鉄マンが撮影していたので少し遠慮しつつ撮らせてもらいました。撮っていて改めて思ったのはやはり中央線にこの車両が居るのはすごい違和感だけれどトイレ改造やグリーン車連結の機関にはなくてはならない臨時社員の役割を担う点では都合が良かったのでしょう。しかし常磐線から中央線に移転するとは改めて思わなかった。
今回この車両に出会えたのも何かの奇跡と思うことにします。普通の人からしたらただの偶然でしょうけど。
この車両、機器更新がされておらずVVVFインバータの音が良く聞こえます。90年代の新型車両の音という感じがします。感動やなつかしさすら覚えます。みなさんもぜひ中央線快速に乗ったときに運よくこの車両が来たら色やデザイン、そして音を楽しんでみてください。