とまどい@いっちゃんのぶろぐ

発達障害に苦しむアラサーがなんとか生きる希望を持って頑張るダメブログ

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ポケモンが好きだった小学校時代(小1 初代 緑 赤 青 ピカチュウバージョン)

 

流行っていたポケモンの記事を書きます。

小学校1~4年生までポケモンにすごくハマっていました。学年ごとにハマっていたバージョンでそれぞれの背景や変遷が懐かしく思い出されますのでそれを記事にします。

 

ポケモンとは

記念すべきポケモンの第1作です。確か、小学校の入学祝に買ってもらった覚えがあります。ただ年中の頃(4歳ごろ)にはすでに発売していたので新作ではなかったと思います。ただ弟が買ったのはピカチュウバージョンという比較的新しいやつでした。

関東地方をモチーフにしたカントーを舞台にポケモンというモンスターを捕まえて育て敵や各町のジムリーダーを倒し、バッジや名誉を集めていくロールプレイングゲームです。どことなくMOTHERというゲームに似ているのは作者のたじりさとしさんがMOTHERをモチーフにしたからのようです。ネスとポケモンの主人公はどことなく似ているし、自転車を使うところとかもそっくり。

当時の楽しさ

これで小学校や学童の友人とひたすらやっていました。ゲームボーイカラーという当時最新鋭のゲームボーイでプレイしていましたが残念ながら初代は白黒です。ただカラーでプレイすると単色カラーには映っていました。なにかまだファミコンのような機械的というかおどろおどろしさを感じる雰囲気の作品でしたね。

この頃はすでにアニメも放映していてゲームとアニメのロケット団のギャップに驚いていました。だってかたやガラガラというポケモンを殺害するガチのマフィアと「やな感じ~」と吹っ飛ばされていく人が同じロケット団なんですから。

当時は学童のときに音楽をかけて良い時間があったのですがキンキキッズを流したい女の子とポケモンの曲を流したい男の子でよく言い争いが起きてました。

 

噂など

またこのソフトはバグが起こりやすくあらぬ噂が学校中で流れ、給食の時間にはそれでもちきりでした。それも楽しい話から怖い話まで。

 

ポケモンってなんか怖いうわさもネットで都市伝説として流れていますよね。

ゲンガーはピクシーにゴーストがとりつかれた説とか。

なかはしこうようという人物がゲンガーを描いて亡くなった説など。

書いてて少し怖くなりました。 次行きましょう

 

緑以外のバージョン

最初は緑と赤が同時発売されました。それぞれ野生で出現するポケモンが異なりすべてのポケモンを集めるためには両方のソフトが必要になります。図鑑完成(ポケモンを捕まえるとそのポケモンが図鑑に掲載される)には当時151匹という相当な時間がかかったと思います。多分最初に完成させたのは大人だと思います。というかファミ通コロコロコミックの記者とかに違いないです笑

そして青というコロコロコミック限定発売のソフトも出ました。その後普通に市販されますがこれは多少絵やフィールドの仕様が変更されていることと赤と緑に出てくる両方のポケモンをゲットすることができます。

最後に弟が買ってもらっていたピカチュウ版です。これはアニメ放映がされてからリメイクされたものでピカチュウが主人公と一緒に歩くというアニメを再現している演出が多く含まれているのです。

ポケモンも青と同じどころかもっと制覇しやすい仕様になっています。またポケットピカチュウとタイアップして相互にピカチュウの行き来ができたり波乗りピカチュウをゲットすることもできます。

 

まとめとおすすめ

今や、自分もどのくらいまでポケモンが出ているか? メガ進化って何?というレベルで今のポケモンについては理解できていません。もうおっさんになったんだなあと感じます。アラサーが懐かしむものにもポケモンゲームボーイはランクインの常連です。

この機会にポケモン初代をまたプレイしてみてはいかがでしょうか?